テンプルフィランの続き。やっと猟兵開拓者が出ます
途中がき
「・・・遅いな」
「・・・君が希望者か・・・ふむ、まだ子供じゃないか」
「うわっ!?」
「落ち着きたまえ。私は敵ではない」
(アサシンという時点で敵ですけどねー)
「あ、あぁ・・・でアンタ誰?」
「サンプリだ。ウィリアム・ド・サンプリ。さっき君を案内した男の仲間だ」
(これが・・・ゲルハルトの言っていたサンプリ。なるほど彼が気に入るわけだ)
じっとサンプリを見つめ続けるフィラン
「・・・?どうかしたか?」
「あ、いや・・・えーと・・・(やばい見つめすぎた)」
何とか無難な回答をしなければと考えをめぐらせる
「・・・なんでフードの上から帽子被ってるのかなって思って・・・変わり者?」
「・・・・・・・・・・・・・」
無言のサンプリ。気にしているのか・・・それとも・・・
とりあえず会話を続けなければいけない。
「あー、気にしてたならごめん?・・・ところであの男はどこいったんだ?」
ゴホンと咳払いを一つし、気を取り直したサンプリが口を開く
「あぁ彼は家で待っている。ココからは私が案内しよう」
そういうとフィランに目もくれず歩き出すサンプリ
無言のまま歩き続けるとひとつの家が見えてきた。
「ここが教団の本部ともいえる場所だ」
「・・・俺が言うのもなんだけどさー」
「なんだ?」
「知らない人間ホイホイ本部つれてきていいの?敵かもよ?」
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