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2026/04/04 14:55 |
新設定でも
 
考えようと思った。仲良し家族じゃなければ猟強だってやれるんじゃないかと・・・
あと同じアサシンじゃなきゃいいんだと。

いっそアサシンランツの逆Verでもやろうかと。
テンプルフィランって奴ですね。

というわけで実はテンプル騎士団なフィランの話でも書いてみるよ?
あのね、テンプル騎士のフィランなら独強もやりやすいとおもうn)`Д)、;'.・

もちろんテンプルじゃないかつ普段と違う設定のフィランも書くよそのうち。

イメージはチャンピオンパックの格好のちょっと大人な感じ。所詮イメージ

文章の注釈と内心の両方が()であらわされているので見づらいかもしれませんが
文章からコレは内心、コレは注釈とかって認識してくださいorz




 
 
 

「わかった、じゃあいってくるから姉さんは戻って。生きてたらまた会おう」
「フィ・・・生きてたらじゃなくて生きなさい。テンプルを裏切ったとしても生きなさい」
「・・・善処するよ」

姉と別れたフィランを待っていたのは・・・

「あ。・・・ゲルハルト。なに見送り?」
「まぁな」
「・・・今日は槍でも降るかねぇ?」
「ペレスやドクターじゃないだけマシではないか?」
「言えてる」
くすくすと笑いながら同意を返すフィラン。
「まぁフェデリコもヴィクターもあぁ見えて人はいいからねぇ見送りに・・・」
「噂をすればなんとやらだな」
「おやぁ?シュタンテンじゃありませんか。珍しい。今日は雪でも降るんでしょうかね?」
「シュタンテンが見送りするなんて雪どころか槍でも降るんじゃないか?」
「ぶ・・・」
笑いをこらえるフィランに不思議そうな顔で鬼畜二人が問いかける
「フィランどうした?」
「いや、皆同じ事考えるなって思って。やっぱ槍降るよね」
笑いながら言うフィランに同じく笑顔で同意するドクターと神父。
「貴様ら本人を目の前にいい度胸だな」
淡々と、それで居てどこか楽しそうにシュタンテンは言う。

意外と四人は仲がいい
フィランがまだ幼い頃(まだ少年である為神父は出会った頃のフィランを幼い頃と称すが当時すでに12を越えていた)姉のジリアンに手を引かれテンプル騎士にやってきたのが始まりだ。
姉のジリアンはテンプル騎士ではなく協力者であったが幼いフィランは協力できないので神父のために用意された教会で暮らしていた
シュタンテンは最初幼子は邪魔だといったが神父が子供を正しい道に導くのは大人の役目とせっせとテンプル騎士団としての教育を施していった。
その結果、今ではテンプル騎士として申し分ない実力を持つ。
神父からはテンプル騎士としての立ち振る舞いとその精神を、シュタンテンからは戦闘、戦場について全般を、ドクターからは医学や薬学を学んだ結果である。
最初は子供を戦場に出すのを良しとしなかったシュタンテンも最終的にはフィランに戦闘のノウハウや戦術を教えることをよしとした。ただし戦場には連れて行かない約束で。
(神父はシュタンテンが子供に甘いことを良く知っていたためよくからかっていたが)
そうして教育が終わり、姉と違い正式にテンプル騎士となったフィランは師とも呼べる三人と対等の立場に立ち、今に至る。

「フィラン」
「何?ゲルハルト」
「ばれると思ったら戻って来い。私が対処してやる素直に死することは許さんぞ」
「善処するよ」
「そうしてください。やれるだけやってダメなら諦めますがね」
「そうだな。教えた薬をちゃんと作って常備するのだぞ?」
「わかってるよ。全く俺は子供じゃないっての」
「「「子供だ」」」
「ちぇ。年は若いけどれっきとしたテンプル騎士なのにさー」
「ふ、まぁいい。それじゃフィラン」
「うん」
「「「「生きていればまた会おう」」」」

アサシン側への潜入は危険な任務である。
今までも多くのテンプル騎士が失敗しその命を落とした。
それゆえに四人はもう会えないかもしれないという認識はしている。
フィランが選ばれた時、姉と三人、若輩者という共通点があり仲の良かったエレノアとその父マシュー・ダベンポートも止めた
嬉しくないといえば嘘になるが、フィランは自分が適任であることも知っていたので受けることにしたのだ。
フィランはまだ17と年が若く、実力もそれなりにあるが、戦場に出ておらずその顔をアサシンに知られていないので適任とされた。




「ココか・・・」
アサシン教団の本部があるとされる場所にたどり着いたフィラン。
しかしソレらしき建物は見当たらない。
困っていると・・・
「なんだ子供か」
声をかけられフィランがとっさに振り向くとそこには大きな帽子を被った変った男が居た
(・・・気づかなかった・・・俺もまだまだだな・・・)
「おい貴様。ここになんのようだ」
「え・・・いや、ここにアサシンが居るって聞いて・・・」
「ほぅ・・・」
その瞬間目を細めこちらを探る変な格好の男
「な、なんだよ・・・」
「いやなんでもない。何故アサシンを探す」
「仲間になりたい。」
「・・・・・・」
「というのは冗談で彼らに協力すれば食うに困らないって聞いたから」
「・・・・・・」
反応を示さない男に内心若干焦りながらも“普通の孤児”を演じるフィラン
「なんで黙ってるのさ?」
「それだけか?」
「へ?」
「アサシンに協力する、したい理由」
「他に何があるのさ。食わなきゃ死ぬんだよ?それともアンタは食わずに生きていけるっての?」
「・・・信念なき者にアサシンは勤まらんと思うが?」
「そんなのやってみなきゃわかんねーだろ?それに信念って食うことより大事なの?」
フィランの問いかけに下を向き今までになく長い沈黙する男。どうやら何かを考えているようだが。
考えがまとまったのか男は顔をあげフィランの方を一瞥し口を開いた
「・・・・・・ついてこい」
(なんとか成功した・・・のかな。それとも早々にばれちゃったかな?俺演技苦手なんだよね)


それでも付いていくしかないフィランは男の後ろについて歩き出した
「足音」
「あん?」
「あんまり足音させないのだな」
「あぁ、モノ盗む時にばれるだろ?足音大きいと」
「盗みを働くのか。」
「生きるためなら何でもするよ。それに食い物は盗むのが一番手っ取り早いんだよ」
「そうか・・・。」

そんな話をしながら歩いているとふと男が立ち止まった
「ここで待っていろ」
「はぁ?こんな所に置いてくの?いたいけな美少年を?」
ちょっとおどけた風に行ってみたフィランに対して帰ってきたのは冷たい視線だった
「・・・・・・・・・」
「ち、ちょっとしたジョークなのに。まぁいいや待ってるよ」
そうフィランが告げると、男は音もなく姿を消した
「うわぁお」
まるで一般人のように感嘆の声を上げて見せるフィラン
姿を消して監視されているといけないので一応驚いて見せただけなのであるが
(こりゃアサシンの中でも相当な実力者・・・かな)




 

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2013/02/17 00:43 | Comments(0) | アサクリのネタ

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